習字教室で大量に出る書き損じ半紙、捨てる前に試したい6つの活用法|最後まで大切に使う工夫
習字教室で大量に出る書き損じ半紙、捨てる前に試したい6つの活用法

こんにちは。
松阪市の書道・習字教室「月兎教室」です。
お稽古では、一人ひとりが何枚も半紙に向かい、納得のいく一枚を目指して練習しています。
その中で自然と増えていくのが、書き損じ半紙や練習用紙です。
一枚一枚には、文字と向き合った時間や努力が込められています。
月兎教室では、その半紙を最後まで大切に活用しています。
今回は、教室で実際に行っている書き損じ半紙の活用法をご紹介します。
① 6文字課題で5文字しか書かない半紙は「練習帳」に
教室でいつも熱心に練習している生徒さんが実践している工夫です。
6文字用の半紙に、5文字課題を書くことがあります。
そのときに残る一文字分の余白を切りそろえ、クリップでまとめて小さな練習帳にしています。
漢字一文字の練習や名前の練習、筆慣らしにも使いやすく、半紙を最後まで大切に使える素敵なアイデアです。
② 名前を書くときの「手置き用半紙」
作品に名前を書くときは、手に付いた墨が作品へ触れやすくなります。
書き損じ半紙を縦長に折って手置き用として準備しておくと、作品の上に敷いて安心して名前を書くことができます。
教室でも毎回活躍している便利な使い方です。
③ 硯の墨を拭き取る
お稽古の最後には、硯に残った墨や水分を丁寧に拭き取ります。
そのときにも書き損じ半紙が役立ちます。
道具を大切にする時間も、書道の楽しみの一つです。
④ 筆を巻くときの保護紙にする
使い終わった筆を半紙で包んでから筆巻きへ収納すると、筆巻きがきれいに保たれます。
筆先もやさしく守られるので、次のお稽古でも気持ちよく使うことができます。
⑤ 筆の余分な墨を吸わせる
筆に墨が多く含まれているときは、書き損じ半紙へそっと当てて墨の量を整えます。
筆の状態が整い、美しい線を書きやすくなります。
小さなひと工夫が、作品づくりを支えてくれます。
⑥ にじんだ作品の応急処置
作品を書いている途中で墨がたまり、にじみそうになることがあります。
そのようなときは、乾いた書き損じ半紙を静かに重ねて余分な墨を吸わせます。
にじみが広がりにくくなることがあり、作品を仕上げる際の助けになります。
半紙一枚にも大切な役目があります
書き損じ半紙は、お稽古の時間を支えてくれる大切な存在です。
練習や道具のお手入れ、作品づくりなど、さまざまな場面で活躍してくれます。
一枚の半紙を最後まで大切に使うことは、書道を楽しむ心にもつながっているように感じます。
教室には、まだまだたくさんの活用法があります。
次回は「書き損じ半紙の活用法 第2弾」をご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに。
皆さまのご家庭でも、「こんな使い方をしています」という工夫がありましたら、ぜひ教えてください。
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はじめまして、日本習字・月兎教室のはるちゃんです。
「放課後、一番好きな場所」を目指して、
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小さな手で筆を持っていた子が、
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一人ひとりのペースを大切に、
楽しく、そしてしっかり力がつく指導を心がけています。
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